2024/3/20 Vol.1 にご参加いただいたMKさんから、私のレポート宛にいただいたコメントを紹介いたします。
コメントですが、実質レポートのようになっているので、レポートとして紹介させていただきます。
はい、マジにやべーです!
I totally agree です!
「チャージの3倍」、どころか、もっと価値あります。
私も、初心者セッションや、ワークショップで教えていただいていますが、まず、セッションの「お作法」とか、ルールやしきたりから入ります。
それは必要とはいえ、音楽そのものじゃないんです。
「エンターテイメント」として、セッションを成立させる必要がある「セッションホスト」は、指導や音楽の本質についてのアドバイスはほとんどないんですよね。
私、言われたことがあるんです、「それじゃ、セッションにならないから」(一緒にやってる人が楽しめないから、やめてくれ)って。。
ブルー・ミッチェルのWhen I fall in loveのコピー譜持って行って、やらせてください、って言ったら、ピアノの参加者の人に「これ、このままやるの?」、、、「もう一度聞くけど、これ、このままやるの!?」って噛みつかれて。。
だから、「はい、このままお願いします!」って、で、むちゃくちゃにブローしたんですが。
その時のホストは、やばいと思われたんでしょう、コピー譜通りじゃなく、ピアノソロ行って!、ダブルタイムでやって!。。。
わかります、私はそのエンターテイメントのセッションのお邪魔虫だったんです。
でも、それでは、私のような初心者は、勉強ができないんです。経験も積めないんです。
私がいつもお世話になっている「練習会」セッションでは、そんなことはまったく無くて、いつも的確なアドバイスをくださってチャレンジさせてくださいますし、参加者もチャレンジしてそれが素敵な音楽になっています。
一生さんのジャムレッスンは、なんといったら良いか、別世界でした。
音楽の現場そのものを垣間見させてくださって、そこにつながる道を確かに示してくださっていたと思います。
私は、カウントもなしの超スローテンポで、自然発生のイントロもどこから始まったのか、コードも把握できず完全にロストして、headさえまともに吹けませんでしたが、物凄い良い勉強になりました。とてもショックでしたが、嬉しかったんです。
自分がわかったから、です。
エンターテイメントにしなければならないセッションホストのセッションは、勉強にも(真の)エンターテイメントにもならないと、思い知らされています。
それに対して、五十嵐さんのジャムレッスンは、音楽そのものの本質に迫ってくださって、それが、私のようなド初心者にも、物凄い勉強になりましたし、おっしゃっていらっしゃっるように、それが別次元の素晴らしいso called “エンターテイメント”いや、本当の喜び、を与えてくださいました。
Headもロストする、アドリブの糸口もまだ掴めずにもがいている私ですが、情熱は心にたぎっています。
音楽は、ラッパは、私には遊びじゃないんです。
向こう岸に行き着きたい。
一生さんや、原さんがいる岸に辿り着きたい。
でなければ、今もまだ生きている意味がないんです。
また、参加させてください。
どうしても、どうしても、音楽をやりたいんです。
私自身の音を見つけて、それを音にしたいんです。
遊びじゃない、今まだ私が生きている意味は、それしかないんです。
ど下手ですが(今は)引き続きどうぞよろしくお願いします!!