Vol.1(2024年3月20日、@新所沢ジャズハウス・スワン)にご参加のMKさんから、共同主催の酒井さんのレポート宛にいただいたコメントを紹介いたします。
お疲れ様でした&ありがとうございました!
五十嵐さんやみなさんとアフターセッションもできたら、それはもうとても楽しくて、ビール飲みながら学ぶこともできると思うんですが、、いかんせん帰りが遠くて、、実家は反対方向のエンドなので所沢はとても親しみがあるんですけど。。。
でも、もし今もあっちで仕事して生活していたら、青山のBNTや渋谷のB&Sのライブを聴いたり、今ずっとお世話になっている練習会セッションや、オーナーの素晴らしい方にも出会えていなかったはずで。
それがあったから、やっと出会えたんだと思うんです。
五十嵐さんのジャムレッスン、なんでしょう、とても素晴らしい、素敵な時間でした。
嬉しかったです。
「師は、準備ができた時に現れる。」といいます。
私が、ラッパを手に入れて初めてついた師匠は原朋直さんでした。五十嵐さんと松島さんと三羽ガラスと言われた3人です。
Jazzのジャの字も知らないまったくのシロートで生まれて初めて聴いたライブが江戸前ジャズフェスティバルで、原さんと松島さんのおふたりがパリパリに吹いていらっしゃいました。
原さんはもちろん、松島さんのライブもなんども聴かせていただいていますが、じつは五十嵐さんのライブは聴いたことがなくて、アルバムのSummer’s Almost Gone一枚だけでした。
昨日、生で聴かせていただいた一生さんのラッパ、いちばん私の魂に響いてきました。
「これだ。このラッパが、俺がやりたかった音にいちばん近い。」って、真っ直ぐに染み込んできたんです。
summer’s almost goneで聴いていたあの音が。
一生さん、心のひだの深い方ですから、私のような者が近しくなるのはとても難しいとよくわかってはいるのですが、(私はきっと嫌われるタイプだと思います)あの、一生さんのラッパの歌に学びたいです。
技術云々でははなくて、その奥底にある五十嵐さんのsoul、spiritを実際の音に、アンサンブルにすることを、そして、たぎっている私自身の心の奥底の想いを表にだすことを。
嫌われても、嫌われても、喰らい付いて、学ばせていただきたいんです。
また、是非是非参加させてください!😊