今回は、Facebook上に掲載された、五十嵐さん自身による「vol.1の振り返りと、2回目のメンバーや狙い」について。
Facebookをお使いでない方にも読んでいただけるようにこちらにもご本人に許可を取って掲載させていただきました。
前回開催されたジャムレッスンでの記憶。
まず・・ヴォーカリストのマイクの使い方。速い曲のテンポを落としてのリズムの噛み合い方のレクチャー・・・、
それから・・演奏時の姿勢というか、無駄な動きが音楽(ビートやタイム)を失う・・というアドヴァイスをしたかな。
ソロの内容の重要さ。バンドの活かし方・動かし方、その時のアイコンタクトやノーツでのエンディングへの誘い方・終わりの締め方。
こんなところだっただろうか、あっという間に時間が経過した・・。
ソロの内容の重要さ__については話すことがてんこ盛り。
本当にかいつまんでだった。希望者は個人レッスンに移行した。
次回の参加者がいったいどういうサウンドを持ってくるのか?
また、サウンドが変化するのか・・まるで自分のことのように楽しみである。
今月の4月29日・第2回のメンバーは、ベースの鈴木克人はここ最近一緒に音楽を付き合ってくれているベテラン。
そして、ドラマーは12年もの間、アメリカでジャズを学び大学院まで行ってちゃんと勉強してきた素晴らしいドラマー北澤大樹。
現役音大生の小川紅葉にもセッションホストというか、ピアニストが何をピアニストに教えるかを俺がみたくて声をかけた。
そして最近の相棒のピアニスト森下滋がきてくれることとなった。
これらの面々がアンサンブルを担当し、オレのレクチャーを助けてくれる事になっている。
ただ聴くだけでも、演奏の仕方について知ることができるはずだ。
無理に演奏に参加しなくて、傍観してるもよし。
開催は場所を変更し、国立・福助を昼間に借り切って、前回より余裕を持った5時間とすることとなった。
参加者は下記のリンクにて募集しているという主催からの連絡あり。
当日気が向いたら来てくれても良いし、楽器が演奏できなくても参加は可能だ。
初めてのチャレンジも良し、聴講もよし・・。なんでもこいって感じだぞ。
学生は割引あり。
飲食は持ち込みOKらしい。昼から始めるから、みんなが飯を食い終わったら少しずつ前に進もうかなと思う。